社会的貢献度の高い資格【ACFE JAPAN】をご紹介します。
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┃公┃┃認┃┃不┃┃正┃┃検┃┃査┃┃士┃┃C┃┃F┃┃E┃
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★不正対策エキスパートの国際資格★
「公認不正検査士(CFE)」とは・・・?!
ACFEが認定するCFE(Certified Fraud Examiner:公認不正検査士)資格は、不正の防止、発見、抑止の専門家として注目されており、組織内の不正撲滅への取り組みにおいてリーダーシップを発揮する存在です。
『会計』、『法律』、『調査』、『犯罪学』という4つの分野において、ACFEが設定する厳しい認定基準をクリアしたCFE資格者は、不正対策のあらゆる分野に高い専門知識を備えているプロフェッショナルとして、多発する会計スキャンダルを反映して、官民を問わず世界中の組織が従来以上にその能力に注目しています。
リスクマネジメントの先進国である米国で生まれたCFE資格は、公認会計士や内部監査人、リスクコンサルタント、さらには弁護士、警察関係者など、不正対策に関わるあらゆるプロフェッショナルから注目されており、現在約2万3千人にのぼるCFEが全世界で不正事件の防止、発見、調査にあたっており、これまでにおよそ200万件以上の不正事件の解決に貢献しています。
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★CFE職業基準★
I. 序文(Preamble)
ACFE(公認不正検査士協会)は、最高水準の倫理的行為により職務を遂行するコミットメントをもった専門家の協会である。
会員は、常に誠実に行動し、専門家に相応しいレベルで職務を遂行することを誓う。
会員は、不正検査の専門家として、クライアント、公益、そして会員相互に対する責任を負う。
その責任を遂行するためには、常にサービスを提供する相手方の利益を自己の利益に優先させなくてはならない。
本基準は、会員が自らの責務を果たす際の指針となるべき、職業倫理の基本原則をまとめたものである。
すべての公認不正検査士(CFE)は、本基準に従って卓越したサービスを提供し、専門家に相応しい行動をすることが当然に期待され、また準会員は、同様の水準に達するべく、弛まぬ努力をするべきである。